5つの方法で資産形成を実践する

自己投資

どうも、どらいちです。

私が、資産形成のために固定費を見直した話を書きます。

家計改善の為に、以下の5つのことを実施しました。
この5つを実施したことで、お金を別のことに

回すことができました!(旅行や株式投資など)

良ければ参考にしてください。

実施した5つのこと

・医療保険の見直し

・クレジットカードの整理・見直し

・引き落とし口座の整理・見直し

・自動車保険の見直し

・ふるさと納税

 

医療保険の見直し

私は、会社の掛け捨て保険に入っていました。

まず見直すにあたり、自社保険のパンフレットと他の保険を見比べることから始めました。

今はネット保険など様々なものがありますので簡単に比較ができます。

私は、ほけんの窓口などで相談することは、あまりオススメしません。
先方もお仕事で相談に乗っていただいているので、保険をやめると伝えると別の商品を紹介してきたり、相手の不安をあおって加入を勧めたりと本来の目的とずれる恐れがあります。
あくまで参考程度に話を聞くなら良いと思います。(個人の見解・体験談)

次に、今加入している保険内容から必要なもの、不要なものの層別を実施。

私は、あまり保険の中身を理解せずに、パンフレットに記載してあるモデルケースを参考にしていました。(今までいくら損していたのか。。。)

モデルケースなので、良いところ・悪いところがあると思います。自分に合ったものを選べるといいのですね。

私は、自分以外(家族・親)の加入保険を解約し、自分自身に必要なもの(生命保険)のみにしました

 

見直しのメリット

・保険料の節約:過剰な保障を減らすことで月々の支出減る。
・自分の生活に合った保障内容に変更
・加入している保障をシンプルにして管理しやすくする

デメリット・注意点

・健康状態によっては加入できるできないがある
・年齢により保険料が変わる。年齢が高いと保険料も高くなる
・保険内容によっては、解約返戻金が減る可能性があり
・保障の空白期間が発生する場合があるので注意が必要

 

クレジットカードの整理・見直し

複数枚クレジットカードを所持しており、固定費を支払っているクレジットカードが分からなかったりと散々でした。

まずは、『カードごとにいくら払っているのか』、『カード毎の使用率』を把握、整理しました。

次に、『解約するカードを選定』、『メインカードを決める』の流れで進めていきました。

どこのカードで何を支払っていて、どの口座から引き落としされているのか

整理するのは大変でしたが、支払っている内容の見える化は、大事だと感じました。

見える化したこと

・メインカードの選定。
・〇〇しか支払っていないカードは、メインカードへ支払先の変更。
⇒解約手続き。

・使用しないカードは解約手続き。

 

使用頻度の高いメインカードと特定の場所で使用する

サブカードの数枚にしたことで、管理の手間やコストを最低限にすることができました。

 

引き落とし口座の整理・見直し

こちらもクレジットカード同様に、
『目的別に口座を整理』、『手数料』、『金利』、『利便性』を比較しました。

下記の順番で整理、見直しを行いました。

③-1 現在の口座をリストアップ
・口座名、用途(給与振込、生活費、貯蓄など)、手数料、金利、利便性(証券会社など)

③-2 使っていない、不要な口座を整理
・残高やクレカ引き落としなどを確認して解約手続き

見直ししたことでのメリット・デメリット

 

・資金の流れが明確になる
ポイントや特典の最大化
口座維持費の削減
・変更手続きが面倒
一時的な支払いミスのリスク

固定費の引き落とし口座をリストアップして、どの口座で何が引き落とされているか、まずは把握しました。
口座変更前に、引き落とし日と変更反映タイミングを確認した方が良いです。
(こちらは支払遅れなどが発生する可能性があるので注意)

次に、メイン口座を1つに絞り、そこに毎月必要な金額を自動振替する仕組みを作りました。これで管理が楽になりました!

自動車保険の見直し

現在加入している保険内容を確認しました。

大幅に費用が掛かっている部分は、車両保険になります。
(新車なら特に)

私は、今の車に乗り始めて5年目になったので、思い切って車両保険を外しました。
すると外したことで月々の保険料は大幅に下げることができました。
今まで以上に安全運転で運転をしようと思います。

 

車両保険を付ける付けないは、個人の考え方だと思います。
あくまで何かあった時の保険になりますので。

 

 

ふるさと納税

今までやったことがなく、今年の9月でポイント還元が最後になると言うことで初めてみました。

最初に特定のサイトで、納税できる金額をシュミレーションし、自分の所得(昨年の原生徴収)を参考に入力し、あとは家族構成など入力後に、金額が算出されます。

算出された金額を元に自分が欲しい商品を購入しました。

実質2,000円で豪華な返礼品がもらえる。本当に今更でしたがもっと早くしておけばよかったと思います。

初めてでしたので、申請が楽にできると記載されていた、

ワンストップ特例(年間5自治体以内 確定申告不要) の

申請書を提出するだけで手続き完了。で処置できるように金額を調整したつもりですが、うまくできるのやら。。。

こちらは年末で最終調整をしていきたいと思います。

ふるさと納税をしないほうが良いケースもあるそうです。

そのあたりはしっかりシュミレーションしていただけるといいですね!

2025年9月末までに、ふるさと納税をしっかりしてこればよかったのですが、手遅れ(ポイント)でした。
10月以降も“返礼品+税控除”の基本メリットは継続となっているので

来年以降も引き続き、地域貢献や特産品をゲットすべく続けていきたいと思います。

 

家計改善、資産形成の為に、これからも色々とやっていきたいと思います。
その他アドバイスなどあればご教示いただけますと幸いです!

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