こんにちは、どらいちです。今回は「シーズン終盤の装備点検」について解説します。
この記事でわかること:
- 今年最後の登山後にやっておくべき装備チェックの項目
- 来シーズンへ向けた靴・ザック・レインウェアの手入れ方法
- オフシーズン中の保管で気をつけるポイント
この記事は「11月に入ってシーズンが終わる実感がある」「来シーズンに向けて装備を整理したい」という登山初心者向けに書きました。
1. 登山靴の点検・手入れ|シーズン終盤で確認すべきこと
登山靴って、今年1シーズン使った後、何もしないままオフシーズンに入る人多いですよね?実は、今のうちにやっておくと、来シーズン快適に使えるかどうかが変わります。
まず確認してほしいのが、靴の内側です。靴の中敷きを取り出して、湿り具合や臭いをチェックしてみてください。汗をかいた状態のまま保管すると、オフシーズン中にカビが生えたり、臭いが強くなったりします。中敷きと靴の内部に新聞紙を詰めて、風通しのよい場所で1週間ほど乾燥させることをおすすめします。
次に、靴底のすり減り具合を見てみましょう。登山道の段差で「あ、足が滑るな」と感じた場面はありませんか?そういう時は靴底が消耗している信号です。来シーズンの前に修理に出すか、買い替えの判断をしておくと、春の登山がぐっと安全になります。
靴紐も忘れずに。汚れていたら新しいものに交換するだけで、来シーズンの装備が一段とリフレッシュできますよ。毎シーズン同じ靴紐で登山している人は、この機会に サロモン X ULTRA 4/5 MID GTX(25,300円〜) Amazonで見る楽天で見る などの靴の買い替えタイミングを考えるのもいいかもしれません。
2. ザック・レインウェアの汚れ落とし|丸洗いのポイント
ザックとレインウェアって、山の土や汗で目に見えない汚れがついているんです。放っておくと、オフシーズン中にニオイが取れなくなったり、生地が傷んだりします。
ザックの場合、大きめのタライに薄めた洗剤を入れて、やさしく手洗いするのが一番安心です。特に背面クッション部分と、ベルト周りは汗がたまりやすいので重点的に洗ってみてください。洗った後は、風通しのよい日陰で完全に乾かすまで放置。直射日光はナイロンを傷めるので避けたほうが無難です。
レインウェアも同じく手洗いが基本。撥水加工がしてある場合は、強く擦ると加工が落ちるので注意してください。洗い終わったら、ハンガーに干して乾かしてから、湿度の低い場所で保管することをおすすめします。もし撥水性が落ちたな、と感じたら、市販の撥水スプレーを使えば来シーズンもまた快適に使えます。
3. 小物類の点検|ヘッドライト・行動食・水筒
ザックの奥に仕舞ったままの小物類、思い出してますか?この時期にまとめてチェックしておくと、来シーズンが本当に楽になります。
ヘッドライトは、乾電池が入ったままになっていないか確認してください。オフシーズン中に液漏れすると、本体が使えなくなることもあります。電池を抜いて、別の場所に保管するのが鉄則です。そのあと一度点灯確認をして、春の登山で日没後の行動になった時に備えておくといいですよ。
行動食についても同じ。賞味期限が切れているものは処分して、来シーズンに向けて新しいものを用意する。 井村屋 スポーツようかん(648円〜・12本入) Amazonで見る楽天で見る などは常温保管でき、シーズン通して使えるので、ザックに常備しておくのをおすすめします。
水筒やボトルも、水垢がついていないか確認してください。つけ置き洗いで軽く汚れを落とした後、完全に乾かしてから保管します。こういった細かいチェックが、来シーズンの登山の快適さを左右するんです。
4. ウェア・ソックスの洗濯と保管|シーズン終了時の素材別対応
登山ウェアって、普通の洋服みたいに毎回洗濯してますか?実は素材によって洗い方が違うんです。
化学繊維(ポリエステルやナイロン)のシャツやパンツは、中性洗剤で手洗いするか、洗濯機の弱水流で洗うのが基本。ドライヤーは避けて、自然乾燥させてください。ウール素材のソックスは特に注意で、お湯で洗うと縮んでしまいます。ぬるま湯で優しく洗って、平らに干すのがコツです。
洗った後の保管は、湿度が低い場所を選んでください。押し入れでもいいですが、防虫剤を入れておくと来シーズンまで安心です。これからのオフシーズン、わざわざ登山ウェアを出す機会がないなら、今のうちにきれいにして仕舞っておくことをおすすめします。
5. 装備リストの更新|来シーズンの目標に合わせた見直し
シーズン終盤って、「来シーズンは何に挑戦しよう」って考える時期ですよね?そのタイミングで装備リストも更新しておくと、春の準備がスムーズです。
今年やってみて「これがあると便利だな」と感じた装備と、「これは使わなかったな」という装備を分けてみてください。新しく買い足す必要なものがあれば、セール時期を狙って購入できますし、不要な装備は買取に出せるかもしれません。子ども連れで登山を考えているなら、子育てしながら登山を続ける方法も参考にして、装備の優先順位をつけておくといいですよ。
特に冬山登山デビューを考えているなら、今からスパッツやチェーンスパイク、冬専用の靴などを検討する時間があります。冬登山の靴とソックス選びを参考にしながら、来シーズンの目標に合わせた装備計画を立てることをおすすめします。
6. オフシーズン中の保管場所|湿度・温度・虫対策
装備の点検と手入れが終わったら、オフシーズン中の保管場所選びが重要です。押し入れ?クローゼット?それとも物置?
基本は「湿度が低く、温度変化が少ない場所」です。梅雨の時期や夏の高温多湿が登山装備を傷める大敵。押し入れなら、シーズン中に除湿シートや小型の除湿機を置いておくのをおすすめします。靴は特に湿度に敏感なので、靴用の防カビ剤を一緒に保管するといいですよ。
ザックや登山ウェアは、虫食いを防ぐために防虫剤を入れた密閉容器に入れるか、防虫剤をそばに置いて保管してください。ただし防虫剤の種類によっては装備に色移りすることもあるので、直接接触しないように気をつけましょう。
まとめ
長い記事を読んでいただきありがとうございます。シーズン終盤の装備点検って、面倒に思うかもしれませんが、今やっておくと来シーズンの快適さが全然違います。靴を乾かして、ザックを洗って、レインウェアの撥水性を確認して、小物類をまとめる。この5つのステップを踏むだけで、春の登山がぐっと安全になるんです。ぜひ参考にしてみてください。
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登山歴10年以上・30代会社員パパ
テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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