登山を始めたいけど何が必要?初心者のよくある質問に全部答えます

登山

こんにちは、どらいちです。

登山を始めたいって思ったときって、わからないことばっかりですよね。わかります、その気持ち。

実は僕も登山を始めた当初は、何を揃えればいいのか、どんな山から登ればいいのか、全くの手探り状態でした。11年も山に登ってると、周りからいろんな質問をされるんです。「どらいち、登山ってさ…」って。今日はそういう初心者からのよくある疑問に、実際の失敗経験も交えながら答えていきたいと思います。

登山靴は本当に必要なの?

「スニーカーじゃダメなんですか?」って聞かれることが多いんです。正直に言うと、登山靴がない状態での登山はめちゃくちゃ後悔します。

僕は登山3年目のときに、靴選びを完全になめてました。適当なランニングシューズで北アルプスの常念岳に登ったんです。下山時に靴擦れがひどくなって、最後の2時間で足が痛くて痛くて。普通は2時間で下りる区間に5時間かかった。本当に悔しかった。

登山靴が必要な理由は3つ:

  • 足首をしっかり支えられる(捻挫防止)
  • クッション性と滑り止めが違う
  • 靴擦れしにくい素材・設計

初心者向けなら、キャラバン C1_02S(11,800円〜) Amazonで見る楽天で見る あたりがコスパ最高です。僕の嫁も同じ靴で何度も登ってますし。もう少し予算があるなら サロモン X ULTRA 4 MID GTX(25,300円〜) Amazonで見る楽天で見る は軽くて歩きやすい。詳しくは登山靴おすすめ3選でも紹介してます。

最初はどんな山から登ればいい?

「初心者向けって言われてもどの山?」ってなりますよね。

ぶっちゃけ、地元の低い山から始めるのが一番いい。理由は単純で、装備の大切さがわかるから。僕が登った富士山は2回目が効果的でした。1回目でいろいろミスったから。

東海地方なら恵那山(2191m)とか各務原アルプスとか、そういう手軽な山がいい。山頂まで3〜4時間程度、標高差1000m程度の山を3回くらい歩くと、自分に必要な装備が見えてきます。

「でもいきなり何日も山に行く時間がない」って人もいると思う。わかります。子どもが生まれてからの僕がそれです。月に1回、日帰りで近い山。それで十分。登山に完璧を目指す必要ってないんです。

装備ってどれくらいお金かかるの?

これ、多くの初心者が知りたいことですよね。最初の装備に10万円は見ておいた方がいい。

内訳はこんな感じ:

  • 登山靴:12,000〜25,000円
  • ザック(30L程度):15,000〜30,000円
  • レインウェア上下:10,000〜35,000円
  • 服(速乾素材):5,000〜15,000円
  • その他(靴下、手袋、帽子など):5,000〜10,000円

ただし、最初から全部揃える必要はない。まずは登山靴とザック、レインウェアだけあれば大丈夫。僕もそこから始まりました。

ザックなら初心者向けなら30L程度。登山初心者の装備まとめでも詳しく書いてますけど、無理に高い装備を買う必要はありません。1万数千円のコロンビアのザックでも、僕の知人は何年も使ってますし。

体力がなくても登山できる?

「正直、運動不足です」って人、いますよね。わかります。僕も会社員だから完全には体力維持できてません。

登山に必要な体力って、特別な筋力じゃなくて「歩き続ける力」なんです。毎週末、近所を1時間散歩するだけで大丈夫。3ヶ月もそれを続けていれば、標高差1000m程度の山は十分歩けます。

ただし子どもと一緒に登ると別。これ痛感しました。自分のペースで歩けないから、予想以上にバテる。一度、子どもを連れて御嶽山の八合目を目指したんですけど、子どものペースに合わせてたら予定の時間で着かなくて、早めに引き返した。その時は悔しかった。でも、子どものペースを合わせるのも登山の醍醐味になってきた、今は。

雨の日は登山できない?何を準備すればいい?

ここ大事です。登山中に雨に遭遇すると、本当に危険。

僕が20代でテント泊デビューしたときの話なんですけど、雨具を持たずに大雨に遭遇したんです。テント場到着の30分前に豪雨が来て、もう最悪。全身びしょ濡れで、テント内で寒くて眠れなくて。あの時の後悔たるや。翌日も雨で、装備が乾かなくて。

レインウェアは必須。上下セットで揃える。安いものだと3,000円程度からありますが、初心者なら モンベル ストームクルーザー ジャケット(23,100円) Amazonで見る楽天で見る あたりがおすすめ。10年使っても機能が落ちない。コスパは最高です。

あと、雨の日に登山するときは:

  • 朝のうちに天気をしっかり確認
  • 途中で引き返す勇気も持つ
  • レインウェアは一番アクセスしやすい位置に

正直に言うと、初心者は雨予報の日は登山を延期するのがベスト。無理は禁物です。

テント泊に興味があるけど、何から始めればいい?

テント泊は登山の中で一番楽しい。でも、最初でミスると苦しい。

僕がテント泊デビューしたときは銀マット(断熱材)を忘れたんです。9月の北アルプスで、テント内が冷えまくって、一晩寝られなかった。朝になって初めて気づきました。「あ、銀マットってこんなに大事なんだ」って。

テント泊の最初の一歩は、近場の山小屋キャンプ場で1泊すること。標高が低くて、サポートが充実してて、失敗が少ない。そこで寝袋や銀マットの使い心地を確認してから、本格的なテント泊に進むのがいい。テント泊の装備まとめ15選も参考になるはず。

あと、行動食も用意が必要です。テント泊だと朝早く出発するから、エネルギー補給が大事。井村屋 スポーツようかん(648円〜・12本入) Amazonで見る楽天で見る あたりは軽くて栄養価も高くて、11年愛用してます。

登山中に足が痛くなったら?

靴擦れの話はさっきしましたけど、実は靴選び以外にも予防法があるんです。

登山用のソックスが違うんですよ。普通のソックスだと足が動いて摩擦が増える。登山用は厚手で、クッション性があって、吸湿速乾素材。これをちゃんと選ぶだけで、足の疲れが全然違う。

あと、行動中に足が攣ることもある。これは水分補給とミネラル不足。ザックに飲料水とエネルギージェルをいつも持ってます。30分歩いたら一度、ジェルと水を摂取するようにしてる。

夜間下山は本当に危険?

ぶっちゃけ、超危険です。

昔、ヘッドライトを忘れて下山を始めたことがあります。昼間だから大丈夫だろって、甘く見てました。途中で足を踏み外しかけて、本気で怖かった。あの時は幸い無事だったけど、命に関わる。

ヘッドライトは登山の必須装備。日帰り登山でも持つ。万が一、予定より遅くなった時のためです。初心者向けなら ペツル ティカ(3,000〜4,000円) Amazonで見る楽天で見る くらいで十分。軽いし、長時間点灯する。

一人で登山してもいい?

「友人がいないから一人で…」って人いますよね。わかります。

初心者の一人登山はおすすめしません。理由は、何か事故が起きたときに対応できないから。最初は山好きな知人や登山サークルで、複数人で登るのがいい。

ただし、慣れてくると一人登山の魅力がわかってきます。自分のペースで歩けるし、景色をゆっくり楽しめるし。僕も今は月に1回程度の山歩きで、たいてい一人です。子どもに「パパまた山?」って言われながら(笑)。

最後に

登山を始めるって、実は難しくないんです。靴を買って、ザックを買って、レインウェアを買って。それで、近所の低い山から歩き始める。

大事なのは「完璧を目指さない」ことだと思う。失敗がある。僕だって銀マット忘れたし、靴擦れで痛い思いもした。でも、その失敗があるから、今は楽しく登山できてる。

今年も、できれば4〜5回は山に行きたい。嫁には「また?」って言われるけど(笑)、やっぱり山が好きです。あなたもぜひ、その良さを感じてみてください。

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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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