【雨具なしで大雨に遭遇】登山の持ち物で後悔した話

登山
この記事を書いた人:どらいち(登山歴10年以上の30代会社員パパ)
テント泊縦走が好きで、北アルプス・南アルプス・中央アルプスなど年間10回以上登山。子どもが生まれてからは子連れ登山も実践中。失敗からの学びをリアルにお伝えします。
この記事でわかること:

  • 雨具なしで大雨に遭遇した実体験
  • 登山の持ち物に雨具が必須な理由
  • 初心者が絶対に持っておくべき装備リスト

この記事は、「登山の持ち物に何が必要か分からない、雨対策が気になる」な方向けに書きました。

こんにちは、どらいちです。

正直に言います。11年登山をやってますが、未だに失敗してます。先週末も子どもに「パパまた濡れてた」って笑われました。

で、その失敗っていうのが、雨具を持たずに大雨に遭遇した話なんですよ。いや、「雨が降るかもしれない」って予報だったのに、「大丈夫だろ」ってタカをくくってた。ぶっちゃけ、この判断が登山人生で一番後悔してる失敗の一つです。

1. 天気予報を見ても「まあなんとかなるっしょ」

あれは3年前の秋。愛知県の各務原アルプス、それも日帰りで行ける距離だったんで、「ちょっと気軽に行こうぜ」くらいのノリで出かけたんです。朝、嫁が「また山行くの?」って言ったのが印象的で、僕は「日帰りだからすぐ帰るよ」って返した。

予報では確かに「午後から雨の可能性あり」って書いてあった。でもね、「可能性」ですよ。100%じゃない。それにこの季節、雨なんて珍しくないし、すぐ止むだろって思ってた。

山頂着いたのが昼過ぎ。この時点で空は怪しかった。でも「あと30分で下山しよう」くらいの感覚で、雨対策なんて頭になかった。わかります、その気持ち。晴れてると本当に大丈夫だって思い込んじゃうんですよ。

2. 下り道で一気に雲が厚くなって

下山開始30分後。ポツ、ポツ、って感じで雨が降り始めた。「あ、本当に降ってきた」って思った。でもこの時点ではまだ小雨。僕は汗をかいた状態で、その雨が気持ちいいくらい。

ところが、次の10分で状況が激変しました。シャーッ、って音がする。もう本当の大雨ですよ。鞄の中、ずぶ濡れになってる。スマートフォン、行動食。全部水浸しになってきてる。

ここからが地獄でした。雨具がないから、シャツはべっちょりぬれてるし、ズボンも重い。ザックも重い。それにね、視界がものすごく悪くなってる。こういう時が一番危ないんですよ。足元が見えにくくなって、転ぶリスクが跳ね上がる。

通常30分で下山できる区間が、1時間以上かかった。足を滑らせないようにそろそろと歩いてたから。この時ほど、レインウェアの重要性を感じたことはないです。

3. あれ以来、雨具は絶対に持つ

その日のうちに新しいレインウェアを買いました。それまでは百均のポンチョみたいなやつを使ってたんですけど、いや、あれは本当の雨には役に立たない。

今は、ちゃんとした上下のレインジャケット・レインパンツを常に入れてます。当たり前だって思うじゃないですか。でも登山歴11年でこの失敗をした。つまりね、「大丈夫だろう」って根拠のない自信が、一番危ないってことなんですよ。

ちなみに子どもを連れて行った時も、似たような失敗をしました。その時の話は別の記事に書いてるんで、興味があれば読んでみてください。親になってから特に感じるのは、「自分だけの判断じゃ済まない」ってことですね。

4. 雨具選びは登山靴選びと同じくらい大事

あなたは「登山靴って結構重要じゃん」って感じたことありますか?実は雨具も全く一緒なんです。

特に縦走とか、一日中山にいる登山をする場合は、レインウェアの品質で体力消耗が全然違う。安いポンチョとか、完全に防水じゃないやつを使ってると、体温低下のリスクが跳ね上がります。冬場だったら最悪の場合、低体温症に陥る可能性だってある。

僕が今使ってるのは、ちょっといい上下セットです。前の失敗があるから、「安いからいいや」ってわけにはいかなくなりました。それにね、レイヤリングとの組み合わせで、雨具の役割が全く変わってくるんですよ。

5. 予報が「晴れ時々曇り」でも持つ

これ、今の僕のルールです。

晴れ予報だったら、もちろん持つ。曇り予報だったら持つ。雨予報だったら絶対持つ。つまり、ほぼ100%持ってくってことですね(笑)。

登山って、予報外れることすごく多いんですよ。特に山は天気が急変する。さっきまで晴れてたのに、急に雲が湧いて来たりする。そういう時に「あ、レインウェアがあってよかった」ってなるんです。

逆に一日降らなかったら、単にザックの中に余分な荷物が入ってただけ。その程度の重さなら、安全のために許容範囲ですよ。

6. あの日の失敗が、今の登山の自信につながってる

雨具なしで大雨に遭遇したあの日は、本当に悔しかった。でも逆に、その失敗があったから、今は安心して山に行けるようになったんです。

子どもが生まれてから、登山の頻度は月1から年4〜5回に激減しました。嫁からも「また山?」って言われることが多い。でも、その限られた機会だからこそ、安全に楽しく登山したいじゃないですか。そのためには、こういう基本的な失敗から学ぶことって本当に大事。

次の登山の時も、天気予報を見ながら、「降らないだろう」って判断はしない。「降るかもしれない」って前提で装備を整える。そういう習慣が、登山を続ける上での信頼につながるんだと思います。

あなたも、山に行く前に天気予報をチェックしたら、とりあえずレインウェアをザックに入れてくださいね。11年登山をやってる僕が、本気でおすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。山での安全を第一に、楽しい登山ライフを送ってください。また次の記事でお会いしましょう!

——どらいち

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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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