【テント泊の装備まとめ】登山初心者が最初に揃えるべき必需品15選|30代パパが厳選

登山
この記事を書いた人:どらいち(登山歴10年以上の30代会社員パパ)
テント泊縦走が好きで、北アルプス・南アルプス・中央アルプスなど年間10回以上登山。子どもが生まれてからは子連れ登山も実践中。失敗からの学びをリアルにお伝えします。

こんにちは、どらいちです。

「テント泊登山に挑戦したいけど、何を買えばいいかわからない」

これ、登山を始めたばかりの頃の私が一番悩んだことです。アウトドアショップに行くと商品が多すぎて、どれを選べばいいのか途方に暮れた経験があります。

この記事では、テント泊縦走経験のある私が**「これだけ揃えれば最初のテント泊は絶対に大丈夫」**という装備を15アイテム厳選して紹介します。

選び方のポイントも一緒に解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • テント泊に絶対必要な装備15選
  • 各アイテムの選び方のポイント
  • 初心者が失敗しやすい装備選びの落とし穴

テント泊装備の考え方:「ビッグ3」を最初に決める

テント泊の装備選びは、まず**「ビッグ3」**と呼ばれる3つのアイテムから決めるのが鉄則です。

  • テント
  • シュラフ(寝袋)
  • ザック(登山用リュック)

この3点だけで総重量の大半を占めます。ビッグ3を軽量にすれば、他の装備に余裕が生まれます。逆にここで重いものを選ぶと、どんなに他を工夫しても「重いザック」から逃れられません。

【内部リンク:テント泊で失敗した体験談の記事へ】


【幕営系】テントを張るために必要な装備

① テント

テント泊の主役です。初心者向けに選ぶポイントは3つ。

  • 設営のしやすさ:自立式(ポールで立てられるタイプ)が初心者向け
  • 重量:1〜1.5kg以下が理想(ザックに入れて担ぐため)
  • 居住性:1〜2人用が使いやすい

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② シュラフ(寝袋)

快適な睡眠が翌日の体力を左右します。選び方のポイントは**「快適使用温度」**。

山の夜は想像以上に冷えます。快適使用温度は登る山の最低気温よりも10℃低いものを選ぶのが安全マージンとして有効です。

  • 夏山(標高1,000〜2,000m):快適温度5〜10℃のもの
  • 秋山・高山:快適温度0〜5℃のもの
  • 素材:ダウン(軽量・コンパクト)または化繊(濡れに強い・安価)

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③ スリーピングマット

シュラフと同じくらい重要なのがマットです。地面からの冷気を遮断し、体の疲れを左右します。

  • クローズドセル(折りたたみ式):軽量・安価・すぐ使える。初心者向け
  • インフレータブル(空気注入式):クッション性が高く快適。少し高価

初めてのテント泊はクローズドセルで十分です。

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④ ペグ・ガイライン

テントを地面に固定するために必須です。テントに付属のペグは重くて強度が低いことが多いため、アルミ製や鍛造スチール製に買い替えるのがおすすめです。

忘れがちな装備ナンバーワンなので要注意。

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【内部リンク:テント泊失敗談(ペグ忘れの話)へ】


【ウェア・防寒系】快適に過ごすための装備

⑤ ザック(登山用リュック)

テント泊には40〜60Lのザックが一般的です。

選び方のポイント:

  • 自分の背面長(首の付け根〜腰骨)に合ったサイズを選ぶ
  • 腰ベルトでしっかり荷重分散できるモデルを選ぶ
  • レインカバーが付属しているか確認する

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⑥ レインウェア(上下セット)

山の天気は変わりやすく、晴れ予報でも突然の雨は日常茶飯事です。レインウェアは命を守る装備と考えてください。

ポイント:

  • 上下セパレートタイプを選ぶ(上のみだと下半身が濡れる)
  • ゴアテックスなど防水透湿素材のものが快適
  • 必ずザックの中で常に携帯する

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⑦ ダウンジャケット(防寒着)

テント場の夜は真夏でも10℃を下回ることがあります。軽量コンパクトなダウンジャケットを1枚持つだけで快適度が大幅に上がります。

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⑧ 登山靴

テント泊では荷物が重くなるため、足首をしっかりサポートするミドルカットまたはハイカットの登山靴がおすすめです。

スニーカーでの登山はソールの薄さと足首サポートの弱さから、捻挫や足裏の疲労のリスクが高まります。

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【調理系】山ごはんを楽しむための装備

⑨ バーナー+ガス缶

テント泊での楽しみのひとつが山ごはんです。バーナーとガス缶はセットで揃えます。

  • 初心者にはイグナイター付きの自動点火タイプが使いやすい
  • ガス缶は現地(山小屋)でも買えることが多いが、必ず1本は持参する

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⑩ クッカー(コッヘル)

お湯を沸かしたり料理をするための鍋セットです。アルミ製またはチタン製の軽量コンパクトなものを選びましょう。

1〜2人用であれば500ml程度の容量があれば十分です。

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【安全・その他】忘れると危険な必携装備

⑪ ヘッドランプ+予備電池

夜間や早朝の行動、テント内での明かりに必須です。スマホのライトでは代用不可。必ず専用のヘッドランプを持ちましょう。

予備電池も必ずセットで持参します。

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⑫ 水筒・プラティパス

行動中の水分補給と、テント場での水の確保に使います。折りたたみ式のプラティパスが軽量でコンパクトなのでおすすめです。


⑬ 地図・コンパス

スマホの地図アプリ(YAMAPなど)との併用がおすすめですが、電池切れに備えて紙の地図とコンパスも必携です。


⑭ 救急セット

最低限として、絆創膏・テーピング・痛み止め・胃腸薬・ポイズンリムーバーを揃えておきましょう。


⑮ 防水スタッフバッグ

ザックの中の荷物を濡れから守るために使います。特にシュラフ・着替え・電子機器は必ず防水袋に入れるようにしましょう。

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【内部リンク:テント泊失敗談(防水対策不足の話)へ】


テント泊装備15選まとめ

カテゴリ アイテム 優先度
幕営 ① テント ★★★
幕営 ② シュラフ ★★★
幕営 ③ スリーピングマット ★★★
幕営 ④ ペグ・ガイライン ★★★
ウェア ⑤ ザック ★★★
ウェア ⑥ レインウェア ★★★
ウェア ⑦ ダウンジャケット ★★☆
ウェア ⑧ 登山靴 ★★★
調理 ⑨ バーナー+ガス缶 ★★☆
調理 ⑩ クッカー ★★☆
安全 ⑪ ヘッドランプ ★★★
安全 ⑫ 水筒・プラティパス ★★★
安全 ⑬ 地図・コンパス ★★☆
安全 ⑭ 救急セット ★★☆
安全 ⑮ 防水スタッフバッグ ★★★

まとめ:まず「ビッグ3」から揃えよう

テント泊装備は一度に全部揃える必要はありません。

まずはテント・シュラフ・ザックのビッグ3に予算をかけて、残りは徐々に揃えていくのが賢いやり方です。

安全に関わる装備(レインウェア・ヘッドランプ・救急セット)は最初から妥協しないことだけ心がけてください。

次の記事では、初心者が最初に登るべきおすすめの山5選を紹介しています。装備が揃ったら、まずはここから登ってみてください。

【内部リンク:登山初心者におすすめの山5選へ】


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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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