【ギア選び】GW後のテント泊デビュー、5月の山で足が痛くならない靴とソックスの選び方

こんにちは、どらいちです。今回はGW後のテント泊デビューに向けて、5月の山で本当に足が痛くならない登山靴とソックスの選び方について解説します。

この記事でわかること:

  • テント泊デビューで失敗しない靴選びの3つのポイント
  • 5月の気温変化に対応するソックスの重要性
  • 靴擦れで3時間かかった下山から学んだ、本当に必要な装備

この記事は、GW登山を終えて「テント泊に挑戦したい」と考えてる愛知県在住のパパさん、そして初めてのテント泊で足のトラブルを避けたい登山初心者向けに書きました。

1. 実際に靴擦れで下山に3時間かかった失敗から学んだこと

正直に言うと、僕も靴選びで大失敗してます。それは28歳のときの燕岳テント泊。登山歴3年で「日帰りなら靴擦れなんて大丈夫」と思ってた時期です。その時の靴は、ネットで人気の「軽い」登山靴を選んだんですが、テント場到着時には足の親指付け根が真っ赤に腫れ上がってました。

翌日の下山は、本来2時間のコースを5時間かけて下りました。最後の30分は歩くたびに「ヒッ」という声が出るレベル。嫁に「また無理してた」と言われました。あの時の痛みは今でも覚えてます。だからこそ、テント泊デビューの人には同じ失敗をしてほしくないんです。

テント泊は日帰りと違う。背中に15〜20kgのザックを背負って、1日10時間以上歩く可能性がある。その中で靴選びを間違えると、一気に登山が楽しくなくなるんですよ。ぜひこの記事の内容を参考に、自分の足に合った靴を見つけてみてください。

2. テント泊デビューに「軽さ重視」の靴を選んじゃダメな理由

「登山靴は軽いほどいい」って思ってました?わかります、その気持ち。僕も最初はそう思ってた。でも、テント泊となると話は別なんです。

テント泊に必要な装備はザックに詰め込まれます。最低限でも、テント・シュラフ・マット・食料で10kg。加えて水2Lを持つと12kg。さらに衣類や調理器具を入れると15kg超えです。その重いザックを支える足元が「軽さだけ」で選んだペラペラな靴だと、どうなるか?

足がブレます。靴の中で足が動きます。それが靴擦れの原因になるんです。僕が燕岳で選んだ靴がまさにそれ。「軽い」という理由だけで選んだから、ザックの重さに靴が対応できず、1日で破壊されました。

だから、テント泊デビューなら サロモン X ULTRA 4 MID GTX Amazonで見る楽天で見る みたいな「ミッドカット・しっかりした素材」の靴を選ぶことをおすすめします。多少重くても、15kg以上のザックを背負う時間が長いなら、足を守る堅牢性の方が大事です。実際、今僕が愛用してる靴も「軽い」より「丈夫」を重視してます。

靴選びで迷ったら、登山靴おすすめ3選も参考にしてみてください。

3. 5月のテント泊で予想以上に足が冷える理由と、ソックス選びの失敗

「5月なら暖かいから、適当なソックスでいいでしょ」って思ってませんか?これ、本当に危険な考え方です。僕も3年前の5月に白馬岳でテント泊したとき、この罠にハマりました。

昼間は気温15℃で快適。でも、夜間の標高2,500m超えのテント場は、気温が5℃以下まで落ちるんです。普通の靴下で寝たら?足が冷えて寝られません。朝起きたら足の指がジンジン痛い。それが1日の登山を台無しにするんですよね。

そこで重要になるのがメリノウール素材のソックス。化学繊維と違って、メリノウールは汗を吸収しても温かさを失わない。さらに、臭くなりにくいから、テント泊で2〜3日同じソックスを履いてても大丈夫です。実際、今僕が愛用してるのは スマートウール ハイキング ミディアムクルー Amazonで見る楽天で見る 。3,800円くらいですが、1足持ってるだけで登山の快適性が劇的に変わります。

ちなみに、モンベルの モンベル メリノウール トレッキングソックス Amazonで見る楽天で見る なら2,200円からあるので、予算がない人はこっちでもいい。大事なのは「化学繊維じゃなくメリノウール」という点です。ぜひ一度、メリノウール素材を試してみてください。足の快適性が全然違いますよ。

登山用ソックスおすすめ3選も参考になると思います。

4. テント泊で靴が足に馴染むまでの日数と、デビュー前にやるべき準備

新しい登山靴でいきなりテント泊に行っちゃダメ。これ、絶対です。靴は使い込むほど足に馴染みます。その馴染みの期間をすっ飛ばしてテント泊に行くと、靴擦れが発生するんです。

靴が足に馴染むまで、最低でも3〜4回の日帰り登山が必要です。できれば標高差1,000m以上のコースで、ザックに5kg程度の重りを入れて歩くといい。そうすることで、テント泊本番での靴の動きを予測できます。

僕は今、子どもが生まれてから登山の頻度が月1回程度に落ちてるんですが、それでもテント泊の前には必ず新しい靴を日帰りで3回は試してます。「また山行くの?」と嫁に言われますが、これはサボれない。足が痛くなると、その後の登山人生が台無しになりますから。ぜひ、焦らず準備期間を設けてみてください。

5. 実際にGW後のテント泊デビューで役に立った靴の選び方の3つのチェックポイント

では、具体的にどうやって靴を選べばいいのか。僕が実際に使ってるチェック方法を3つ紹介します。

1つ目は「つま先に遊びがあるか」。靴を履いて踵をトンと叩いた時に、つま先に指1本分くらいの余裕があるのが目安。これがないと、下山時に足が靴の中を滑って靴擦れが起きます。

2つ目は「足首の固定感」。ミッドカット以上の靴なら、足首がしっかり固定されるはず。テント泊では不整地を長時間歩くので、足首が遊ぶと足が痛くなります。

3つ目は「実際に山で試す」。これが一番大事。店員さんに聞いただけでは、その靴があなたの足に本当に合うかわかりません。だから、テント泊前に日帰りで3回、実際に標高差のあるコースを歩いてみることをおすすめします。

6. 「靴とソックス」のペアで考える。組み合わせで足の快適性が劇的に変わる

ぶっちゃけ、靴だけ良くても、ソックスがダメなら意味ないんです。逆も然りで、どんなに高いソックスでも、靴がダメなら効果なし。これ、テント泊を何度もやって気づきました。

テント泊デビューなら、靴とソックスを「セット」で考えてください。靴を選んだら、必ずメリノウール素材のソックスを2足買う。そして、靴を試す日帰り登山の時から、そのソックスを履いて歩く。そうすることで、本番でのズレやトラブルを最小限に抑えられます。

実際、僕が甲斐駒ヶ岳でテント泊した時も、靴はサロモン、ソックスはスマートウール、というペアで完璧でした。昨年の仙丈ヶ岳でも同じ組み合わせで、標高差1,500mの往復を靴擦れなし、足の冷えもなしで乗り切りました。靴とソックスの相性って、本当に大事ですよ。ぜひ、この「ペア選び」を意識してみてください。

7. まとめ

長い記事を読んでいただきありがとうございます。テント泊デビューは、靴とソックス選びで9割決まります。焦らず、自分の足に合った靴を見つけて、メリノウール素材のソックスでサポートする。その上で、本番前に日帰り登山で3回は試す。これだけで、GW後のテント泊デビューは成功に近づきますよ。

5月の山は気温が安定しないから、装備選びが難しい季節です。ぜひこの記事の内容を参考に、快適で安全なテント泊を実現してみてください。テント泊の魅力は、日帰りでは味わえない朝日の美しさ、満天の星空、そして山頂での深い達成感にあります。足のトラブルなく、その全てを堪能するためにも、靴とソックス選びはサボらないでくださいね。

この記事で紹介した商品

サロモン X ULTRA 4 MID GTX

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モンベル メリノウール トレッキングソックス

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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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