【ギア選び】GW後のテント泊デビュー、5月の山で足が痛くならない靴とソックスの選び方

こんにちは、どらいちです。今回は、GW登山を終えた人がテント泊デビューするときに失敗しない「靴とソックスの選び方」について解説します。

この記事でわかること:

  • テント泊と日帰りで靴選びが変わる理由
  • 5月の山で足が痛くならないソックスの選び方
  • 実際に使った靴とソックスのリアルな感想

この記事は、「GW登山で日帰りは楽しかったけど、次はテント泊に挑戦したい」という人向けに書きました。

1. GWの日帰り登山で気づかなかった、テント泊での足の痛み

正直な話、GW登山で日帰りは完璧だったのに、テント泊で同じ靴を使ったら大変なことになります。ぶっちゃけ、僕がテント泊デビューしたのは28歳のときなんですが、その時に大きく失敗しました。

日帰りと違って、テント泊は「2日〜3日連続で重いザック(8kg以上)を背負って歩く」という過酷な状況ですよね。5月の燕岳テント泊デビューのとき、僕は日帰り用の靴をそのまま使ったんです。初日は10時間歩いて靴擦れが出始めて、2日目はもう痛くて痛くて。下山に標高差1,200m、7時間かけてしまいました。通常は4時間程度なのに。

その後、いろいろ試してみてわかったんです。テント泊デビューするなら、靴を新しく選び直すべきだってことに。重いザックの重さは、足への負担を3倍以上に増やすんですよ。

2. 実際に使ってわかった、テント泊向けの登山靴の条件

3年前から僕がテント泊で使ってるのは サロモン X ULTRA 4 MID GTX(25,300円〜) Amazonで見る楽天で見る です。初夏のテント泊に向いてる理由は3つあります。

まず「足首の安定性」。ミッド丈で、重いザックを背負ったときの足首のぐらつきを完全に抑えてくれます。5月の南アルプス・仙丈ヶ岳テント泊(2泊3日、ザック10kg)で試したんですが、下山時の足首の負担が本当に軽い。日帰り用のロー丈の靴では考えられません。

次に「クッション性」。ソール(靴底)が厚くて、2日連続の長時間行動でも足の裏が痛くならない。これ大事ですよ。GTX(ゴアテックス)素材で防水性も高いから、5月の雨や早朝の露で靴が濡れても中まで浸みません。

3つ目は「グリップ力」。テント泊は重いザックで疲れた足で下山するので、滑りやすい岩場でも安心できるソール設計が必須です。サロモンはこの点で本当に優秀。

テント泊デビューするなら、一度は試してみてください。日帰り用と同じ感覚では確実に後悔します。

3. 靴選びと同じくらい大事な、テント泊向けソックスの選び方

ぶっちゃけ、テント泊で足が痛くなる半分は「靴」で、もう半分は「ソックス」の選び方のミスです。5月の山は朝晩は冷えるのに日中は暑いから、ソックス選びが本当に難しい。

僕が今使ってるのは スマートウール ハイキング ミディアムクルー(3,800〜4,500円) Amazonで見る楽天で見る です。なぜこれにしたかというと、テント泊で最も大事な「クッション性と吸湿性」の両立ができるから。

5月のテント泊で気づいたのは、朝の冷え込みで足が冷える一方、昼間は汗で足が蒸れるってことですよね?普通の安いソックスだと、汗を吸収しきれずに足が蒸れて、そこからマメや靴擦れが発生するんです。実は甲斐駒ヶ岳のテント泊で、北沢峠から山頂までの7時間で、足が蒸れて親指に大きなマメができたことがあります。下山時、それが原因で足を引きずってしまいました。

スマートウールのメリノウール素材は、たとえ汗で濡れても保温性を失わない。それなのに吸湿性が高いから、足がサラサラのままです。厚さは「ミディアムクルー」を選ぶ。ハイキング用という名前の通り、テント泊向けの厚さ設定になってます。

ソックス選びで失敗すると、靴が完璧でも足は痛くなります。ここは妥協せずに、一度試してみてください。

4. GW後の5月テント泊で実際に失敗しないための靴とソックスの組み合わせ

靴とソックスの組み合わせって、本当に大事なんですよ。相性が悪いと、最高の靴でも足が痛くなります。

僕の場合、サロモンの靴幅は「標準〜やや広め」だから、スマートウールの厚めのソックスでちょうどいいサイズ感になります。でも人によって足の形が違うから、自分の足に合った組み合わせを見つけることが重要。

GW後のテント泊デビューで失敗しないコツは、必ず「靴とソックスを一緒に試す」ということ。靴屋さんで靴だけ履いて「大丈夫」って判断したら、家で登山用ソックスを重ねて履いてみる。そこでもう一度サイズ感を確認してください。登山ソックスって普通のソックスより厚いから、靴のサイズ感が変わるんです。実際に僕も、靴を買ったときはソックスなしで試して、家に帰って厚いソックスを履いたら「あれ、きつい?」ってなったことがあります。

5月の山は春から初夏への過渡期だから、朝は冷えるけど昼間は暑い。そういう変動に対応できる、吸湿性と保温性の両立ができるソックスを選んでください。

5. コスパで選ぶなら、モンベルの登山靴とソックスの組み合わせも悪くない

正直、サロモンは品質が高い分、値段も高めです。「テント泊デビュー前に、そこまで高い靴を買うのはちょっと…」という人もいますよね?

そういう場合は、モンベルの 登山靴おすすめ3選 をチェックしてみてください。モンベルのツオロミーブーツは22,000〜25,000円で、テント泊レベルの足首安定性とクッション性を兼ね備えてます。実際に同僚がこれでテント泊デビューして「十分良かった」って言ってました。

ソックスもモンベルなら2,200〜2,800円で、安くて品質も悪くない。ただ、個人的には 登山用ソックスおすすめ3選 を読んでもらえば、5月のテント泊に最適なソックス選びの全体像がわかります。

とりあえず、予算が限られてるなら「モンベルの靴+モンベルのソックス」でテント泊デビューして、実際に使ってみて「もっと高い靴が必要」って気づいたら、そのときに買い換えるくらいの気持ちでいいと思いますよ。

6. 5月のテント泊で、靴とソックス以外に足の痛みを防ぐコツ

靴とソックスがいくら完璧でも、歩き方が悪いと足は痛くなります。ここ、めっちゃ大事。

テント泊で重いザックを背負ったときの歩き方のコツは3つ。1つ目は「足全体を使う」。日帰りなら踵から着地して爪先で蹴るのでいいんですが、テント泊の重い荷物では、足の裏全体を地面に着ける感じで歩く。これで足への負担が分散します。

2つ目は「歩幅を小さく」。重いザックの状態で大股で歩くと、足首と膝に無理な力がかかります。小刻みに、着実に歩く。5月の燕岳テント泊のとき、2日目に「あ、昨日より歩幅が小さくなってる」って気づいた。それがしゅんに足の痛みが減ったんです。

3つ目は「足首の角度」。下山時に特に大事なんですが、足首をまっすぐに保つ。足の外側に体重をかけてしまうと、靴擦れが発生しやすくなります。

靴とソックスを完璧に選んでも、歩き方が悪いと台無しです。テント泊デビュー前に、一度この3つを意識して日帰り登山で試してみてください。

まとめ

長い記事を読んでいただきありがとうございます。GW後のテント泊デビューは、日帰り登山と同じ靴では失敗しますが、靴とソックスを正しく選べば、5月の山は本当に快適です。ぜひ参考にしてみてください。

テント泊デビューを控えてる人は、テント泊の装備まとめ15選 も合わせてチェックしておくと、靴とソックス以外の装備も迷わずに選べますよ。

この記事で紹介した商品

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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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