【初心者向けQ&A】GW後のテント泊デビュー、よくある疑問に全部答えます

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【初心者向けQ&A】GW後のテント泊デビュー、よくある疑問に全部答えます|どらいち登山ブログ

【初心者向けQ&A】GW後のテント泊デビュー、よくある疑問に全部答えます

こんにちは、どらいちです。今回はGW登山を終えて「次はテント泊に挑戦したい!」という人からよく受ける質問に、11年の登山経験を踏まえて答えます。

この記事でわかること:

  • テント泊初心者が本当に必要な装備と不要なもの
  • 5月の山でテント泊するときの服装・靴選びの失敗しないコツ
  • 初心者が陥りやすい3つの失敗と、それを避ける方法

この記事は、GW後に「テント泊を始めたいけど、何から準備すればいい?」と悩んでいる初心者向けに書きました。

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1. テント泊デビューって本当に必要な装備はいくつ?

ぶっちゃけ、初心者が陥りやすい勘違いが「いっぱい買わないといけない」という思い込みです。正直に言うと、テント泊に必要な装備は思ったより少ないんですよね。

GW後の5月の山であれば、最低限これだけあれば大丈夫です。テント、シュラフ(寝袋)、マット、バーナー、クッカー、ランタン、ヘッドライト。これらがあれば、あとは日帰り登山と同じ装備でいけます。ですよね?

実は私がテント泊デビューしたときは、28歳のときで、北アルプスの燕岳でした。そのときの失敗が「銀マット忘れ」。テント内で一晩眠れず、朝5時から下山という辛い思い出があります。だからこそ、本当に必要なものがわかるんです。

最初は高いザックを買う必要はありません。登山ザックの選び方で詳しく説明していますが、34L前後のザックが初心者向けです。今は コロンビア ワイルドウッド35L(13,980円〜) Amazonで見る楽天で見る みたいな安めで評判の良いものもあります。一度テント泊を経験してから、本格的に買い直しても遅くないですよ。ぜひ試してみてください。

2. GW後の5月の山、靴選びで失敗しないコツ

靴選びは、テント泊デビューで最も大切なポイントです。わかります、その気持ち。「登山靴なら何でもいい」と思っていないでしょうか。でも実は、そこが落とし穴なんです。

GW後の5月の山は、日中は暖かいけど、朝夜は冷え込みます。標高1,500~2,000m前後のテント場で、気温が10℃を下回ることもあります。だから靴に求められるのは「透湿性と防水性のバランス」。日帰り登山用の靴では、テント泊で足が冷えるんですよね。

私が今使ってるのは サロモン X ULTRA 4/5 MID GTX(25,300円〜) Amazonで見る楽天で見る ですが、これはテント泊でも活躍する一足です。ただし、初心者には キャラバン C1_02S(11,800円〜) Amazonで見る楽天で見る をおすすめします。日本人の足型に合わせた設計で、テント泊でも足が痛くなりにくい。実際、妻も子どもも愛用していますよ。

靴選びで失敗すると、テント場に着いたときに足がガクガクになって、夜間に下山するハメになります。正直、それだけは避けてください。登山靴おすすめ3選も参考に、実店舗で足を計測してから買うことをおすすめします。

3. 実際にテント泊でやらかした3つの失敗から学ぶ

11年の登山人生で、テント泊では本当にいろいろ失敗してきました。特に初心者の頃は、知識がないまま山に行ってしまったんです。

「失敗その1:雨具を持たずに大雨に遭遇」。子どもが生まれてから月1回のペースで登山してるんですが、去年の初夏、仙丈ヶ岳でテント泊をしたときのこと。天気予報では「晴れ」だったので、レインウェアをザックに入れませんでした。結果、夜中に激しい雨が降ってきて、テント内に浸水。一晩中、テント張りのロープを手で押さえていました。翌朝、嫁から「また山で失敗した?」と言われる始末です。テント泊では、晴れ予報でも絶対にレインウェアを持ってください。

「失敗その2:水分補給を甘く見た」。GW直後の5月は、標高が上がるにつれて日差しが強くなります。テント場での標高1,800mなら、平地の5月とは比較にならない紫外線量です。テント設営で1時間かかり、その間に脱水症状に近い状態になったことがあります。5月は水が必要です。最低でも2Lは持ってください。

「失敗その3:靴擦れで下山に倍の時間がかかった」。これは本当の失敗で、靴を選ぶときに「軽さ」だけを重視してしまったんです。その靴でテント泊をしたら、テント場での歩行で踵が擦れ始めて、下山に通常3時間のコースが6時間かかってしまいました。子どもをおんぶしながらの下山だったので、本当に辛かった。靴選びは「軽さ」じゃなく「足へのフィット感」を優先してください。

これら3つの失敗から学んだ教訓は「テント泊は日帰りより圧倒的に過酷」ということ。準備を甘く見ずに、しっかり計画を立ててから山に行ってみてください。

4. GW後のテント泊デビュー、最初の山選びで気をつけること

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「どの山でデビューしたらいい?」という質問をよく受けます。正直、ここが超重要なんですよね。初心者が難しい山を選ぶと、確実に後悔します。

おすすめは「テント場が整備されていて、通信環境が良い山」です。変な話に聞こえるかもしれませんが、初めてのテント泊では心理的な不安が大きいんです。何か困ったとき、スマホで連絡が取れるだけで安心感が違います。

具体的には、八ヶ岳(赤岳周辺)、北アルプス(燕岳、常念岳)、南アルプス(甲斐駒ヶ岳)のテント場がおすすめです。特に赤岳は標高2,899mで、テント場も広く、管理人がいます。5月なら雪も少なく、初心者向けです。ぜひ検討してみてください。

5. 「本当に必要な行動食」と「いらない行動食」の見分け方

テント泊では、行動食選びも重要なポイントです。なぜなら、テント場での疲労回復に栄養補給が直結するから。でも、重いものを持っていくと、ザック重量が増えて、登山がしんどくなるんですよね。

初心者が陥りやすい間違いが「栄養価の高いものを片っ端から詰め込む」というもの。でも実際のテント場では、クッカーで温かいご飯が作れるので、行動食は「行動中」と「緊急時」だけで十分です。

おすすめの行動食は、軽くて栄養価が高い 井村屋 スポーツようかん(648円〜・12本入) Amazonで見る楽天で見るメダリスト エナジージェル(各種フレーバー・200円〜) Amazonで見る楽天で見る です。どちらも登山中のエネルギー補給に最適で、かつ軽いのが特徴。テント場では温かいスープやご飯を食べるので、行動食はあくまで登頂用と割り切ってください。

6. テント泊初心者が「これだけは忘れるな」というアイテム

装備の話をもう一度。テント泊で絶対に忘れちゃいけないアイテムを、失敗から学んだ順に挙げます。

第1位は「ヘッドライト」です。私は幸いにして忘れたことはないですが、テント場で懐中電灯を使ってる人を見かけたことがあります。テント内での作業、トイレへの移動、緊急時の下山など、ヘッドライトなしは本当に危険です。最低でも ペツル ティカ(3,000〜4,000円) Amazonで見る楽天で見る クラスのものを持ってください。

第2位は「防水シーツ」。テント底部に敷くやつですね。地面からの湿気は想像以上に多く、銀マットだけでは対応しきれません。私の「銀マット忘れ」事件のあと、防水シーツの大切さに気づきました。

第3位は「トイレットペーパーと携帯トイレ」。これは本当に大事。テント場によっては、トイレが遠いことがあります。携帯トイレがあれば、テント近くで用を足せるので、夜間も安心です。

これら3つを忘れるだけで、テント泊の快適さが激変します。出発前に、チェックリストを作って確認することをおすすめします。

まとめ

長い記事を読んでいただきありがとうございます。テント泊デビューは、日帰り登山よりハードルが高く感じるかもしれませんが、実は「準備と靴選び」の2つをちゃんとしれば、失敗する確率は圧倒的に減ります。GW後の5月は、テント泊デビューに最適な季節です。ぜひ参考にしてみてください。

初心者向けの装備選びについては、テント泊の装備まとめ15選も合わせて読むと、より詳しい情報が手に入ります。また、具体的なコース選びについては、甲斐駒ヶ岳テント泊北沢峠ルートの記事も参考になりますよ。

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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ

テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。

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