こんにちは、どらいちです。
子どもが生まれてから「登山に行けなくなった」と感じている30代パパ・ママは多いのではないでしょうか。
かくいう私も子どもが生まれた直後は「もう山には行けないかも」と思っていました。でも今は子育てをしながら年に数回のテント泊縦走も楽しめています。
この記事では、子育て中でも登山を続けるために私が実践していることを正直にお伝えします。
この記事でわかること

- 子育て中に登山時間を作る方法
- 家族の理解を得るための工夫
- 子育てと登山を両立する費用の考え方
- 子どもが大きくなったら一緒に登れる山の選び方
子育て中に登山を続ける3つのハードル
子育て中の登山には、主に3つのハードルがあります。
① 時間の問題:子どもの世話・家事・仕事で登山に行く時間が取れない
② パートナーへの遠慮:「自分だけ趣味を楽しんでいい?」という罪悪感
③ お金の問題:子育て費用がかかる中で登山費用をどう確保するか
この3つを一つずつ解決していきましょう。
ハードル①:時間の作り方
「月1回の登山日」をあらかじめ予定に入れる
子育て中は突発的に登山に行くことがほぼ不可能です。数か月に1回、登山の日をカレンダーに先に入れてしまうのが一番効果的です。
私の場合は月初めに翌月の予定を先に決めています。
早出で日帰りを完結させる
子どもがいると「前泊」がしにくくなります。そのため早朝3〜4時出発・15時帰宅のパターンで日帰りを完結させる計画を立てています。
登山口までのアクセスが長い山は、前泊できる機会(年1〜2回)に取っておき、普段はアクセスしやすい近郊の山に絞るのが現実的です。
テント泊は「年イベント」にする
テント泊縦走は子育て中は頻繁にはできません。私はお盆・GW・シルバーウィークのいずれか1回をテント泊の「年イベント」としています。
年1〜2回でも計画があれば楽しみとして続けられます。
ハードル②:家族の理解を得る方法
「ギブアンドテイク」を意識する
パートナーが登山に快く送り出してくれるようになった一番の理由は、自分が登山に行く分、家族サービスや家事を増やしたことです。
登山に行く週末の前後は積極的に家事・育児を担当する。これを続けると「登山に行くことへの罪悪感」が自然となくなっていきました。
登山の魅力を少しずつ共有する
山で撮った写真を家族に見せたり、山の話を楽しそうにしたりすることで、パートナーが「登山=趣味の充電」として認識してくれるようになります。
最初は理解されにくいかもしれませんが、継続することで「登山から帰ってきたパパ(ママ)はいい顔をしている」という実績が積み重なっていきます。
子どもと一緒に登れる山から始める
子どもが3〜4歳になったら親子登山を取り入れると、登山が「家族の趣味」に変わります。最初は30分〜1時間歩けば頂上に着く低山から始めましょう。
💡 子どもと一緒に登りやすい山はこちらを参考にしてください。
ハードル③:費用の考え方
登山費用を「月いくら」で管理する
子育て中は「登山費用」として月3,000〜5,000円を積み立てる方法が無理なく続けられます。
| 費用項目 | 目安 |
|---|---|
| 交通費(ガソリン・高速) | 2,000〜5,000円/回 |
| 駐車場・バス代 | 500〜1,500円/回 |
| 食料・行動食 | 1,000〜2,000円/回 |
| 装備(年間) | 1〜3万円/年 |
装備は「長く使えるもの」に投資する
子育て中は費用を抑えたい気持ちはわかりますが、安い登山靴やレインウェアで怪我をしたり雨に濡れたりすると、結果的に余計な費用がかかります。
登山靴・レインウェア・ザックの3点だけは品質のいいものを選んで長く使うのが経済的です。
子どもが大きくなったら一緒に楽しめる山
| 年齢目安 | おすすめの山のタイプ |
|---|---|
| 3〜5歳 | 30分〜1時間で登れる低山・公園感覚の山 |
| 6〜8歳 | 2〜3時間の日帰り低山(茶臼山・鳩吹山等) |
| 9〜12歳 | 本格的な日帰り登山(御在所岳・金時山等) |
| 中学生以降 | テント泊・百名山チャレンジ |
親子登山は「子どもに自然を教える機会」でもあり、子育てと登山の両立が本当の意味で実現します。
まとめ:続けるコツは「仕組みを作ること」
子育て中に登山を続けるために私が実践していることをまとめます。
- 月1回の登山日を先に予定に入れる
- 早出日帰りで家族の時間を確保する
- テント泊は年1〜2回の特別イベントにする
- ギブアンドテイクでパートナーの理解を得る
- 子どもが大きくなったら一緒に登る
登山は「子どもができたらやめる趣味」ではありません。形を変えながら続けることが大切です。
登山に挑戦したい方はこちらの記事もどうぞ。
【登山初心者におすすめの山5選へ】 【登山初心者におすすめの山 東海編へ】
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