登山を始めるとき、最初の関門が「登山靴選び」です。普通のスニーカーで山に入るとケガや疲労の原因になります。今回は、初心者が最初の1足で失敗しないための基準を解説します。

基準① カットの高さ|まずは「ミドルカット」
登山靴は足首の高さで3種類に分かれます。
- ローカット:軽いが足首を守れない。整備された低山向け
- ミドルカット:足首をほどよく保護。初心者の最初の1足に最適
- ハイカット:保護力最大。重い荷物・岩稜・テント泊向け
迷ったらミドルカットを選べば、低山から富士山クラスまで幅広く対応できます。
基準② 防水|「ゴアテックス」など透湿防水を選ぶ
山では雨やぬかるみ、朝露で足元が濡れます。防水かつ蒸れにくい「透湿防水素材(ゴアテックス等)」を選びましょう。靴の中が濡れると靴ずれ・低体温の原因になります。
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基準③ サイズ|「夕方・厚手の靴下」で試着
サイズ選びは登山靴で最も重要です。
- 足がむくむ夕方に、登山用の厚手の靴下で試着する
- つま先に1cmほど余裕を持たせる(下りで爪を痛めない)
- かかとが浮かないか、坂を模した台で前後に動いて確認
基準④ 女性は「レディースモデル」を

女性は男性より甲が低く幅が狭い傾向があるため、女性専用設計のほうがフィットしやすく失敗が減ります。
買ったあとにやること
- 本番前に近所で慣らし履き(数回)
- 下山後は泥を落とし、陰干しで乾燥
- 防水スプレーで撥水を維持
まとめ
初心者の最初の1足は「ミドルカット × 透湿防水 × 夕方に厚手靴下で試着」が鉄則。ここを押さえれば、登山靴選びはほぼ成功です。足元が決まれば、次はザックとレインウェアを揃えていきましょう。
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どらいち
登山歴10年以上・30代会社員パパ
登山歴10年以上・30代会社員パパ
テント泊縦走が大好きな30代の会社員パパ。週末に家族と過ごしながら、月1〜2回のペースで登山を継続中。10年以上の経験をもとに、登山初心者が失敗しないための情報を発信しています。


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